ベトジェットエア ダナン-羽田便の感想

今回、2019年10月末に就航したばかりのベトジェットエアのダナン・羽田(DAD-HND)線を利用した。詳細は以下の記事にある通り。

だらだら書いてしまったのでまとめてみる

片道1万円の激安チケットはお得だったか?

同一路線が通常3万円以上することを考えても、ものすごくお得だと思う。このプロモーションがいつまで続くのかは気になるところ。

快適だったか?

まぁまぁ。今回はたまたま3列シートを占有できたので良かったが、座席間が狭いので長時間はきついかと思う。ダナン発では素晴らしいプライオリティパスラウンジがエアラインに関係なく利用でき、深夜羽田空港着というのは周辺施設を活用すれば全く苦にならない。ベトジェットエアの「機内サービスが全くない」というサービスも心地よかった。羽田空港での荷物の出の遅さはベトジェットエアのせいなのか、グランドサービスのせいなのかはよくわからない。

プライオリティサービスは?

無駄。今回ネタでつけたオプションのプライオリティサービス140kVND(700円)。ベトジェットエア自体もこのサービスをネタとして売っているとしか思えない扱いだった。基本的に気まずいずる込みサービス。バスゲートに優先搭乗つけるとかホントに冗談のようだった。


今回の搭乗で自分の中でベトジェットエアの評価はかなり上がった。ベトジェットエアは必ず遅延するというジンクスも今回に関してはなかった。何よりもダナン在住者としては直行便を就航してくれたことはとてもありがたい。願わくば航路維持のためにもベトナム人にもっと気軽に日本旅行を楽しんでもらえればなと思う。

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