2019年最後のフライト

諸事情でギリギリまでどうするか悩んだが、やっぱり今年も年越しはバンコクで過ごすことにした。ダナン(DAD)からタイ バンコク スワンナプーム国際空港(BKK)までの直行便をバンコク エアウェイズで取る。DAD-BKKの直行便はバンコクエアウェイズとベトジェットが飛ばしている。バンコクのドンムアン空港(DMK)で良ければジェットスター・エアアジアも利用できる。今回は、スカイスキャナーで直行最安値で出てきたバンコク エアウェイズを選択。往復2万円位だった。

バンコクエアウェイズは値段は安いがLCCではなくフルサービスキャリアで、食事の提供がされる。そして、アライアンスに加盟してこそないもののJAL・キャセイなどと提携していてマイルを貯めることもできる。個人的には一時間そこらのフライトで食事出されるくらいなら我慢して現地で食べたい派なので正直どうでも良いのだけど、断った食事は廃棄されるんだと思うと事前に食事を断るような申し出ができれば良いのにと思う。

スワンナプームには1時間半くらいのフライトであっという間に到着。その後エアポートリンクでバンコク市内へ移動と言う毎回の流れ。

さて、これが今年2019年最後のフライトだったのでApp in the Airで今年のフライトの統計を見てみる。搭乗回数はなんと去年(2018年)とぴったし同じ33回。旧正月の休みにオーストラリア行った以外は近隣(ダナン・東京・大阪・香港・バンコク・シンガポール・台北)の往復ばっかりだったが飛行距離は69,489km(2018年は69,546km)とほぼ変わらなかった。

今年はいろいろ仕込んだものの結果が全然ついてこない厳しい年だったというのが感想。ただ年末になって急に見通しが明るくなったので2020年はうまく結果出せると期待している。それでは良いお年を。

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