キャセイパシフィック航空のマイルで特典航空券を発券して、香港の宿(HolidayInnExpress)をIHGリワードポイントで予約したところまでが前回。
自由が丘から陸路タクシーで羽田空港へ向かう。
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自由が丘から陸路タクシーで羽田空港へ向かう。
続きを読む訪日日程のいくつかが未消化のままタイムアップでベトナム・ダナンへ帰る。行きと同様に帰りもベトジェットエアで帰る手もあったが、帰りは荷物も多いのでキャセイパシフィック航空(CX)を使うことにした。
続きを読む最近に毎月京都出張がある。今回も一泊だけの慌ただしい京都行き。京都のタクシーは高齢のドライバーが多く、未だに現金のみ(しかも1万円だすとお釣りがない)の個人タクシーも多い。京都駅などのタクシープールで待つとこのような個人タクシーに当たる事があり残念な思いをすることが度々あった。ところが、去年あたりから少し状況が変わってきたように思う。
続きを読む天然温泉を堪能してご飯食べてリラクゼーションルームで眠りについたとこまでが前回
続きを読む羽田空港深夜1時着、天然温泉平和島へたどり着いた前回
チェックインが完了して、ロッカーで館内着に着替えて温泉へ。浴場なは週末とはいえ深夜とあって人は少ない。久々の手足伸ばして入浴は気持ち良い。
続きを読む日本とベトナムでMacbookProの価格を調べてみたらどうやらずいぶん価格差があることに気づいた。
続きを読む深夜2時過ぎに天然温泉平和島に到着。
続きを読む今回、2019年10月末に就航したばかりのベトジェットエアのダナン・羽田(DAD-HND)線を利用した。詳細は以下の記事にある通り。
だらだら書いてしまったのでまとめてみる
同一路線が通常3万円以上することを考えても、ものすごくお得だと思う。このプロモーションがいつまで続くのかは気になるところ。
まぁまぁ。今回はたまたま3列シートを占有できたので良かったが、座席間が狭いので長時間はきついかと思う。ダナン発では素晴らしいプライオリティパスラウンジがエアラインに関係なく利用でき、深夜羽田空港着というのは周辺施設を活用すれば全く苦にならない。ベトジェットエアの「機内サービスが全くない」というサービスも心地よかった。羽田空港での荷物の出の遅さはベトジェットエアのせいなのか、グランドサービスのせいなのかはよくわからない。
無駄。今回ネタでつけたオプションのプライオリティサービス140kVND(700円)。ベトジェットエア自体もこのサービスをネタとして売っているとしか思えない扱いだった。基本的に気まずいずる込みサービス。バスゲートに優先搭乗つけるとかホントに冗談のようだった。
今回の搭乗で自分の中でベトジェットエアの評価はかなり上がった。ベトジェットエアは必ず遅延するというジンクスも今回に関してはなかった。何よりもダナン在住者としては直行便を就航してくれたことはとてもありがたい。願わくば航路維持のためにもベトナム人にもっと気軽に日本旅行を楽しんでもらえればなと思う。
羽田空港に深夜着。さてこの後タクシーで都内に行くか、もしくは空港周辺で過ごすか・・・ダナンを出る前にどうしようか思案した。日本は今11月、東京はもう涼しい季節だろう。久々に手足を伸ばせる湯舟に浸かってゆっくりしたいし、深夜営業している健康ランド的なものは無いかと探した所ぴったりの施設が見つかった。天然温泉 平和島。羽田空港国際線ターミナルから無料バスが出ている。時間もちょうどよかった。
要予約とのことだったのでフォームから予約。フライトスケジュールが遅れたらどうなるのかな?と思っていたら「予約キャンセルは無料です」との事。Welcomeコース 3,700円 14時まで滞在可。朝までいられればいいのでちょっとオーバスペックだったかも。
天然温泉平和島の無料シャトルバスを1:50に予約した。フライトはスケジュール通り1時に到着したものの、預入荷物が出てきたのが30分後。そこから税関通って時間がギリギリになってしまった。この段になって羽田空港のどこにバスが到着するのか案内が一切ないのに気付く。天然温泉平和島に電話して聞くと団体バス乗り場という事なのでそこに向かう。下記地図参照。
この団体バス乗り場、たくさんの大型観光バスが並んでいる。パッと見渡してもどれが目的のバスだかわからない。しばらく探し回ると、大型バスの影に天然温泉 平和島のバスのマイクロバスが待っていた。バスの乗客は私を入れて3名。15分ほどで目的地に無事到着。
チェックイン編に続く。
約5時間のフライト。3列シートを占有してフルフラットで寛ぎながらでも5時間はやはり長い、前回の搭乗編はこちら
羽田空港に到着はほぼ定刻夜中の1時となった。顔認証自動化ゲートを通り、到着スタンプをもらう。このスタンプがないと免税での買い物が出来ない。ここまでは極めて順調。
ターンテーブルで預入荷物を待つ。待つこと30分漸く預け荷物を回収。税関を通って制限エリアを出る。ただいま。
さてこれからどうするか?深夜着なので電車は動いていない。タクシーで都内に帰るか、羽田空港周辺で朝まで過ごすか・・・・今回は、羽田空港から無料シャトルバスが利用できる天然温泉平和島で一晩過ごすことにした。次回、天然温泉平和島レポート。